カテゴリ競馬総合メルマガ/単勝予想
ブログでは書ききれない『好追い切り・好調教馬』をピックアップしていきます。
『追い切りが良い=状態が良い』
というところでは、能力が足りなくてもデキの良さで好走する馬もいます。
もちろん、元々能力が高い馬は好走する確率がさらに高まるでしょう。
人気馬・穴馬問わず、兎に角追い切りが良い馬をピックアップして、デキの良い馬たちを狙い撃ちするのが追い切り予想です。
みなさまの予想のプラスαとして、『追い切り』を活用してみてください\(^o^)/
※成績
1月【7-7-1-12】単回収132.1% 複回収132.5%
2月【8-2-7-9】単回収181.5% 複回収127.3%
3月【8-4-3-15】単回収165.3% 複回収112.3%
4月 【4-3-4-13】単回収57.5% 複回収117.9%
5月【2-1-1-7】単回収249.1% 複回収98.2%
6月【5-4-4-9】単回収114.5% 複回収111.8%
7月【6-1-3-9】単回収136.3% 複回収83.2%
8月【6-1-3-9】単回収161.1% 複回収105.2%
バックナンバー | 最新号のみ公開 | 発行周期 | 週2回(土日)+地方重賞他 |
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ホームページ | »確認する | 読者数 | 1194人 |
最新日 | 2019.10.14 | 登録日 | 2018.05.19 |
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2019年10月14日
おはようございます。
本日の追い切りピックアップ馬を配信します。
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■ 日曜追い切りピックアップ
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東京4R メイクデビュー
芝1600m
【18 カーテンコール】
《1週前追い切り》
助手 栗坂 稍 54.1 39.2 25.2 12.1 一杯
リバティハイツ(古馬オープン)同入
《最終追い切り》
助手 栗坂 良 53.8 38.7 25.0 12.5 強め
ライトウォーリア(2歳未勝利)0.1秒先行0.3秒先着
2週前追い切りでは栗東坂路4F51.9秒の好時計。
1週前追い切りでは終いを伸ばして栗東坂路4F54.1秒~1F12.1秒。
最後まで伸び切っての加速ラップでまとめる高水準追い切りを消化しました。
最終追い切りではラスト2Fを12.5-12.5の持続ラップでまとめました。
併せ馬では同入・先着を繰り返しており、初戦から走る態勢は整ったと見ます。
東京10R 国立特別
芝1400m
【5 アプルーヴァル】
《1週前追い切り》
助手 栗坂 良 54.2 38.7 24.5 11.8 馬なり
《最終追い切り》
助手 栗坂 良 54.5 39.7 25.8 12.7 馬なり
今走は坂路中心の追い切りを消化。
本来は別に好走パターンがあるのですが、それでも追い切り水準が高いので推奨。
日曜日にしっかり負荷を掛けて、木曜追いでは終いを伸ばす追い切りになっています。
そのいずれの追い切りも水準が高くなっており、2週前追い切りから消化した追い切り本数は5本。
その内4本で終い1F12秒前半を記録して加速ラップの追い切りを消化しました。
追い切りの内容・水準は申し分ナシ。
これで好走パターンなら激アツパターンだったんですが、そうでない点だけがマイナスポイント。
京都6R 3歳以上1勝クラス
ダート1900m
【4 ダノンインパルス】
《1週前追い切り》
助手 栗坂 稍 52.6 38.8 25.2 12.5 叩き一杯
《最終追い切り》
田中健 栗坂 良 55.2 39.6 24.9 12.2 一杯
1週前追い切りでは栗東坂路4F52.6秒の準ベスト時計を記録。
それでいながら4F目が最速になる加速ラップを踏んでおり、高水準追い切りを消化。
最終追い切りでもしっかり負荷を掛けながら加速ラップを踏んでおり、仕上がり面に不安はなさそうです。
そして最終追い切りではジョッキー騎乗。
これは未勝利戦を勝利して以来の事で、この面からもこのレースに向けての意気込みは感じるところとなっています。
この追い切り水準通りに走れば、前々からレースを進めても簡単には垂れないはず。
京都7R 3歳以上1勝クラス
ダート1400m
【13 サルトアトランテ】
《1週前追い切り》
ナシ
《最終追い切り》
助手 栗坂 良 54.0 38.9 25.1 12.3 末強め
西園厩舎所属馬でこの厩舎らしい坂路中心追い切りを消化しています。
今回は間隔が詰まる分、中間は2本と少なめでレースに臨みますが、終いまでしっかり伸び切った追い切りを消化しました。
毎度高水準の追い切りを消化しており、近2戦は4F51秒台の好時計やハロンラップ11秒台を記録しています。
追い切りの水準からは1勝クラスにいる器ではない印象も受けます。
昇級後の2戦も上位とは全く差のない競馬を続けていますし、ここは勝ち負けを期待。
京都9R 3歳以上2勝クラス
芝2200m
【10 アロマドゥルゼ】
《1週前追い切り》
助手 栗坂 良 52.1 37.9 25.1 13.0 一杯
サンライズノヴァ(古馬オープン)0.1秒先行0.6秒遅れ
《最終追い切り》
助手 栗坂 良 52.9 38.8 25.9 13.4 稍一杯
サンライズノヴァ(古馬オープン)0.5秒先行0.6秒遅れ
中間は栗東坂路のみで仕上げるのがこの馬の追い切りパターン。
これまで坂路以外の追い切り場を使ったことはありません。
この中で、1週前追い切りor最終追い切りで『一杯』に負荷を掛けると【2-6-2-3】という成績。
加えてもう1つファクターを加えると【2-6-2-2】という好走パターンになります。
着外は4着と5着で全て掲示板内。
今回はこの好走パターンの追い切りを消化しており、今回も堅実に走ってきそうです。
京都11R オパールステークス
芝1200m
【18 シャドウノエル】
《1週前追い切り》
松岡 栗坂 稍 50.9 37.5 25.0 12.7 馬なり
《最終追い切り》
団野 栗坂 良 51.3 37.9 24.9 12.2 一杯
今走は〝1週前栗東坂路追い⇒最終栗東坂路仕上げ〟という追い切りパターンを踏んできました。
最終栗東坂路仕上げというのはこの馬にとっての好走パターンとなっています。
その中で追い切りの水準が過去最高水準。
ジョッキー騎乗という補正はあるものの、2週前追い切りから3週連続4F51秒台以下を記録してきました。
この好時計を連発できるというのはデキが良い証拠でもあるでしょう。
そして、ハンデ戦で52kgで出走できるというのも魅力。
このスピード能力をレースでも出し切れれば好勝負可能。
以上、いつもより多めの6頭推奨になります。
本日もよろしくお願いします。