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2020年04月09日
こんばんわ。
ケンヂです。
今回は回顧記事になります。
先週は大阪杯がありました。
軸ブラストワンピースからいき撃沈。
敗因はそれなりにはっきりしていると思いますので、その辺りは後述していこうと思います。
コロナの影響で緊急事態宣言が発令されましたが、幸いにも競馬は行われます。
レースがある以上は予想していきたいのでここでもしっかり回顧して自走以降狙える馬を探していきましょう。
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厳戒体制の中取材敢行
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#桜花賞 #サンクテュエール
美浦坂路で藤沢流の軽め調整。
4F54秒4-1F12秒5と時計こそ平凡だが、
まったくの馬なりで古馬相手にあっさり先着し
、大一番に向けて万全の仕上がりをアピールした。
昨年のグランアレグリアに続く連覇がかかる藤沢師は
「タイプは違うけど、素晴らしい馬」と自信を見せる。
#桜花賞 #マジックキャッスル
1勝馬だが敗れた3戦は全て2着、
そのうち2戦は重賞と侮れない1頭。
国枝師は「前走のようにしまいを生かす競馬が理想。
あとは浜中君がうまく乗ってくれたら」と話した。
#阪神牝馬S #シャドウディーヴァ
前走、初めてのマイル戦となった東京新聞杯は
惜しくも2着に敗れた。
池添騎手との新コンビで2度目のマイル戦、
スタッフは「池添騎手は牝馬の扱いが上手だから
テン乗りでも折り合いをつけられるはず。
2度目のマイル戦でうまく対応してくれたら」と期待を込めた。
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【大阪杯】
軸はブラストワンピースで勝負しましたが、7着。
スタートで出負けして後方から。
4コーナーで押し上げて行き勝ちに行く競馬をしましたが直線では脚は残っておらず。
スタートの出負けも厳しかったですが、それよりも厳しかったのは馬場ですね。
日曜日になり、思ったより早い時計の決着が多く、大阪杯も早い時計の決着でした。
タフな馬場でこその馬ですので高速決着は大幅割引。
レース前に嫌な予感がしていましたがその通りでしたね。
5着だったワグネリアンにも同じことが言えます。
この馬も時計の掛かる決着の方がいい印象ですね。
ダノンキングリーがハナを奪い驚きの展開となりました。
道中はスローペースで前有利の展開。
勝ったラッキーライラックは3番手の内。
直線も内を突く完璧な競馬でしたね。
スミヨンマジックでは無く能力は本物でしょうね。
<自走狙い馬>
・ラッキーライラック
鞍上の好騎乗はありましたが、能力は確か。
昨秋から本格化した印象で、牝馬が有利になる宝塚記念も当然主役でしょう。
・ブラストワンピース
高速決着になったことが最大の敗因。
梅雨時期の宝塚記念なら一矢報いる可能性もあるでしょう。
【ダービー卿CT】
今年も波乱決着。
ペースは流れ先行馬には厳しい流れになりました。
中団から伸びてきたクルーガーが約4年ぶりの勝利。
2着もほぼ同じ位置で競馬をしていたボンセルヴィーソ。
この馬は逃げなくても競馬が出来る様になってきており成長してきていますね。
実績考えるとこの人気はおいしかった馬になりますね。
3着は良血レイエンダ。
この馬は本当に走り時が分からないですね。
個人的には買うと来ない、買わないと来るのイメージで苦手な馬です笑
コース変わりで内が有利なレースとなりました。
外をぶん回した馬にとっては厳しいレースとなりましたね。
<自走狙い馬>
特に無し。
【土曜日の推奨馬の結果】
・中山9R シークレットラン 1着
好位立ち回りで直線抜け出し快勝。
勝ち切れない馬でしたが勝ち切りました。
能力は上でも通用する馬だと思いますので、引き続き中山で競馬が出来るなら。
・中山10R エアジーン 3着
1着、2着は前目からの競馬の馬でしたが、この馬は後方から捲る競馬で3着。
強い競馬はしていますし、中山の安定感はありますね。
枠が響いたのもありますし、今後も狙いたい馬ですね。
・阪神9R フライライクバード 1着
前有利なレース展開の中豪快な末脚で完勝。
次は青葉賞だと思いますが、当然中心の馬。
・阪神12R パンコミード 5着
前目の競馬を期待しましたが、先行出来ず。
レース自体も先行馬有利な展開でしたので厳しいレースでした。
テンのスピードが無いのか外を先行する形が良いのかもしれません。
【日曜日の推奨馬の結果】
・中山6R オルダージュ 6着
そもそも先行出来ず。
そして前に言っても潰れていたと思います。
勝ち馬が想像以上に強く緩い流れで逃げられる時ならワンチャン。
・阪神9R トンボイ 2着
舞台巧者ぶりを見せました。
スローの前有利のレース展開で2番手で競馬が出来たのも良かったと思います。
今後も阪神で狙いたいですね。
・阪神10R ゴータイミング 4着
結構嫌な予感はしていました。
前残り傾向の馬場でスローペース。
そして外を回す競馬と流石に届かないですね。
外差し馬場で見直し。
・阪神12R フィールドセンス 2着
思ったより絞れてなかった。
それでも前の馬を捕えられなかっただけですので十分良い競馬はしています。
自走も当然狙い目でしょう。
以上回顧記事でした。
今週も競馬を楽しみましょう!!
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桜の女王はどの馬に!?
2020桜花賞に向けて必見情報★
今年の桜花賞はかなりハイレベルな争い!
レースとしても馬券的にも見ごたえある1戦になりそう!
まず注目は2歳女王のレシステンシア。
昨年末の阪神JFの走りは圧巻でした!
前走チューリップ賞はまさかの3着ですが、らしくない弱気な逃げ。
今回は武豊騎手に代わり後続に脚を使わせる逃げを打つでしょう!
年明けに一気に注目度を上げたのはデアリングタクト。
エルフィンSの勝ち方はあの名牝ウオッカを彷彿とさせるもの!
重賞勝ち馬らをまとめて差し切る力は十分!
サンクテュエールはあのアーモンドアイと同じシンザン記念からの参戦。
牡馬相手に勝ち上がってきたレースセンスが武器です。
桜花賞2連覇中のルメール騎手が乗ってくれるのも心強い!
この他にもクラヴァシュドール、マルタ―ズディオサ、ミヤマザクラなど今年はハイレベル!
オッズ的には伏兵扱いでも力がある馬多いので波乱も起こる可能性大!
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