カテゴリ競馬総合メルマガ/穴予想
競馬開催日の重賞予想・平場の勝負レース、週明けは重賞の回顧、平場からの次走注目馬、地方交流重賞の配信、競馬力を向上させていくためのミニコラムなどを配信させていただきます。
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最新日 | 2022.02.05 | 登録日 | 2017.04.04 |
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2017年04月30日
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競馬力向上委員会
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いつもご愛読ありがとうございます。NATSUKIです。
当メルマガは「競馬力向上委員会」にご入会いただいた方へ発行しています。
本日の議題と目次は以下となります。
議題:先週の重賞回顧
目次
ごあいさつ
青葉賞回顧
天皇賞(春)回顧
こんばんわ。重賞回顧です。先ほど天皇賞(春)が終わったばかりですが早速回顧となります。青葉賞は惨敗でしたが天皇賞(春)は印通りの大本線で決着しました。わたしは馬連を厚めに買っていたのでまずまずの結果となりました。平場も良い当たりが数レースあり日曜は良かったです。
次週は地方交流もあり週末は3重賞とまたまた楽しみが多そうですね。
では重賞回顧です。
◆青葉賞回顧◆
この日の東京はほぼフラット。ただ、逃げ馬は全レースで馬券外となっていた。
レースはタガノアシュラが予想通りにハナへ。アドミラブルは最後方からのレースを選択しポポカテペトル・ダノンキングダム・トリコロールブルーらが先団を形成する。
レースは淀みなく流れて全馬能力を発揮しやすい流れとなる。
直線向くころにはアドミラブルがすでに先行勢に取りついておりそこから1頭だけ次元の違う脚色を見せて快勝。アドミラブルの後ろから伸びたベストアプロ―チが2着。ポポカテペトルは先行勢で唯一粘ったが4着。
アドミラブルは能力の違いを見せつけた。デムーロ騎手はダービーでこの馬に乗ることがほぼ確定したようです。今年の皐月賞はマイル寄りのレースでしたので別路線組と皐月敗退組からダービーで好走する馬が出そうです。この馬も当然有力。
ベストアプローチは小頭数と大箱が合っている。あまり器用ではないので大箱で小頭数ならこれくらいは走れるということでしょう。
●次走注目馬●
ポポカテペトル
やはり兄と同様に持続力タイプ。器用さもあるので小回りでもこの馬は大丈夫でしょう。キレ勝負にならない舞台なら安定して走りそうです。上がり勝負にならない夏の福島ラジオ日経は合っていると思います。
サーレンブラント
やはり左回りではスムーズに走ることが出来ている。不器用なタイプでもあるので左回りの小頭数がベスト条件になるか。恐らく人気にはならないので東京開催の内は狙ってみたい。
◆天皇賞(春)回顧◆
この日の京都はやや内有利な馬場だった。
レースは大方の予想通りに大外枠からヤマカツライデンがハナを主張。キタサンブラックは2番手を取る。キタサンブラックの後ろにワンアンドオンリーとアドマイヤデウスがつけて、その後ろにシュヴァルグラン。サトノダイヤモンドは中団やや外目からの追走。シャケトラとゴールドアクターは出遅れ。
徐々にヤマカツライデンがペースをあげて離した逃げの手を打つ。やや速いラップを刻み離れた2番手からキタサンブラックが追走。4コーナーを回るまでにヤマカツライデンは飲み込まれキタサンブラックが先頭へ。コーナーでシュヴァルグランが外から2番手へ押し上げる。その後ろからサトノダイヤモンドが追走。
直線は逃げるキタサンブラックをシュヴァルグランとアドマイヤデウスが追いかけ外からサトノダイヤモンドが追い込み4頭の争いに。結局最後まで脚があがらなかったキタサンブラックが押し切りシュヴァルグランが2着に。アドマイヤデウスは最後にサトノダイヤモンドに交わされた。
キタサンブラックは想定していた通りに強い内容。やはりこの馬がレースの主導権を握っていた。衰えが来るまでこの馬には逆らわないほうが良い。
シュヴァルグランは完璧な内容でしたが勝ち馬とは先行力と立ち回り力で及ばず。
サトノダイヤモンドは枠に泣かされた形だったが、キタサンと隣の枠でもこれは勝てなかったように思う。
終わってみればキタサンブラックの後ろにつけた馬がそのまま抜群の立ち回りを見せて好走。大阪杯のステファノスや去年のカレンミロティックのようにこの馬の後ろにつけることが好走の近道になるようです。そして掲示板はキタサンブラックとサトノダイヤモンド以外はトニービン持ち。来年もトニービンに注目です。
●次走注目馬●
シャケトラ
立ち回り力が問われるレースではやはり難しかった。宝塚記念に向かうのであれば適正的にはこちらの方が高いでしょう。秋のオールカマーも良い。
以上となります。NHKマイルは大混戦模様ですが数頭買いたい馬がいるのでここから考察していこうと思います。またブログをご覧ください。
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