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ID：8805524【毎回号外!!】DKC競馬部からのちょっといい話。

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【DKC競馬部通信簿】★オールカマーと神戸新聞杯のお話！★【サンプル】

2017年09月21日

【DKC競馬部通信簿】★オールカマーと神戸新聞杯のお話！★

お疲れ様です！

DKC競馬部のマコトハジメです！


先程書き上げた記事が全て消えて【怒り心頭】です！

マジでPC投げてやろうかと思いました(>_<)


こっちは本気で記事書いてるんだよ！！！！

と1人でブチ切れました！！！！


はぁ～すっきりした。


さてさて、切り替えていきましょう(笑)

今週も当然！競馬ですよ～！


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★ 本題 ★


さてさてそれでは！

9月24日に行われる

〇オールカマー(G2)
〇神戸新聞杯(G2)

こちらについてお話しましょう！


まずは【オールカマー】

〇秋の古馬中距離戦線を展望する一戦！

過去10年のオールカマーでは
単勝6番人気以下の馬は4頭しか連対しておらず
上位人気馬がその高い支持に応える走りを披露する傾向にあります！

その一方で、3着には6番人気以下の馬が7頭入っている点は覚えておきたいですね！
早速データで見ていきましょう！



〇近年は4・5歳馬が優勢！

◆======================◆

　 若いって素晴らしい！

◆======================◆


過去10年の年齢別成績をまとめると
「4歳」が好走率でトップの数値を記録しており
連対馬延べ20頭中19頭が「4～6歳」の馬となっています！

過去6年に限れば
3着以内馬18頭中14頭が「4歳」と「5歳」の馬で占められており
近年は若い世代が好走する傾向が強まっている印象を受けます！

出走馬の少ない「3歳」を除けば
若い世代が優勢な傾向にあることは間違いないでしょう！




〇近走の実績が重要！

◆======================◆

強い馬はやっぱり強い！？

◆======================◆


新潟競馬場で行われた2014年を除く
2007年以降の過去9回の出走馬について
過去4走以内における中山・芝コースでの最高着順別に成績をまとめると
最高着順が「1～3着」の各組が高い好走率をマークしています！

過去4走以内に中山・芝コースのレースに不出走だった馬は
3着以内に11頭入っているが好走率はいまひとつと言ったところ・・・！

近走で中山・芝コースを経験していることは
一つの強みになりそうですね！

その中でも上位の着順に入っていた馬は、特に警戒が必要でしょう！




続いては【神戸新聞杯】！


〇毎年のように“本番”での好走馬を輩出している菊花賞トライアル！

阪神・芝2400mで神戸新聞杯が行われるようになった2007年以降に限ると
菊花賞の優勝馬10頭中8頭はこの神戸新聞杯で
3着以内に入って優先出走権を獲得しています！

昨年は「サトノダイヤモンド」が神戸新聞杯と菊花賞で連勝を果たし
同年のJRA賞最優秀3歳牡馬に選出されたのは記憶に新しいですよね！

神戸新聞杯は3歳クラシック戦線の最終関門に直結する
重要なトライアル競走なのですよ！



〇休養明けの馬が中心！

◆======================◆

　　 休みっていいね！

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過去10年の連対馬20頭中、2016年2着の
「ミッキーロケット」を除く19頭は、
前走との間隔が「中8週以上」でした！

一方、「中7週以内」だった馬は
3着内率が7.8%と低い数値です！

臨戦過程を比較する際は、前走との間隔に余裕がある馬を重視したいですね！



〇前走が多頭数のレースだった馬は堅実！

◆======================◆

　　 多い方が楽しい！

◆======================◆


過去10年の出走馬について前走の出走頭数別成績を調べると、
前走が「17頭以上」のレースだった馬が
3着内率35.7%と優秀な成績を収めています！

一方、前走が「16頭以下」のレースだった馬は
3着内率が10.8%にとどまっているうえ、
2009年の「イコピコ」を最後に優勝例がないのです！
前走が16頭以下のレースだった馬は評価を下げてもいいかもしれませんね！



＜＜では、最後に＞＞

オールカマーの注目馬を発表！！


【オールカマー(G2) 注目馬】

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※人気ブログランキング紹介欄の「DKF」をご覧ください。

＜見解＞






はい！本日はここまで！


土曜はメイン勝負レースの
DKC競馬部最終結論「軸馬」を公開します！

また、日曜はDKC競馬部予想人の最終結論！を、配信！

是非楽しみにしておいてくださいませ！


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菊花賞への有力ステップレースとして定着したこのレースには、
今年もダービー馬レイデオロが参戦予定。

他にもマイスタイル　、ダンビュライト、サトノアーサーといった
春のクラシック路線を戦ってきた馬たちもここで始動戦を迎え、
このレースが終わった時点で、
菊花賞の勢力図が固まってくると考えていいだろう。

しかし、ダービー馬・レイデオロは、
このレースの後は菊花賞に向かわず、ジャパンカップに向かうことを表明済み。

かつて、同じ藤沢和厩舎のシンボリクリスエスが
このレースから天皇賞（秋）を制したが、
今度は大目標がおよそ２ヶ月先のレースとなるだけに、
ココに懸ける仕上がり具合や陣営の思惑などはまた違ってくる。

某関係者も

「前哨戦で敢えて古馬とぶつけず、
しかも必要がない関西遠征をする理由はどこにあるのか。
それが今回のポイントになるだろう」

と語っている。


また、菊花賞出走に十分な賞金を持っている陣営の多くは、
やはり余裕残しの仕上がりであることが多い。

ただし「本番は距離が長くて用ナシ。だからココを獲りに行く」というパターンもあり、
一概に勝負度合いが低いと言い切ることは出来ない。

そして、出走ギリギリのボーダーにいる陣営は
「何ともしても権利が欲しい」と
“ココがメイチ勝負”という話が出て来るのは当然の流れ。

しかも、菊花賞はクラシック最後の１冠。
春のクラシック出走を逃した陣営としては

「流石にココも出れないとなると、
オーナーに申し訳が立たないし、
ウチの評判も落ちてしまう」

と、切羽詰った状況になっているケースもあるわけだ。

昨年は６番人気ミッキーロケットが２着。
一昨年は３番人気リアファルが勝利し、
その前年は８番人気サウンズオブアースが２着と、
毎年のように伏兵が馬券に食い込んでいることが
春の実績馬だけを買えば良いという単純なレースではないことを証明している。

そんな神戸新聞杯は、当社シンクタンクは現在『６年連続的中』と
得意としているレースの１つである。

もちろん、これは偶然ではなく、
元騎手・元調教師を始めとした競馬界の大物ＯＢを有する当社は、
各陣営から前哨戦に懸ける勝負度合いを入手することができ、
的確なジャッジを下せるからだ。

そこで、今年は神戸新聞杯の【３連単勝負馬券】を
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