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【回顧】ＪＢＣ等１１月４日週の振り返り【サンプル】

2018年11月08日

【回顧】ＪＢＣ等１１月４日週の振り返り

こんばんわ。
ケンヂです。

今回は回顧記事になります。
先週はＪＢＣを含め６重賞。
かなりヘビーな１週間でした。

肝心の予想に関しては土曜日の２重賞は的中させることが出来ましたが、肝心のＪＢＣ、アルゼンチン共和国杯は不的中。
悔やまれる週末となってしまいまいました。

しっかり復習して自走狙えそうな馬がいるのか見極めていきます。

【京王杯２歳Ｓ】

ほぼ人気通りの決着になりました。
テンの３ハロンが３８秒という超スローペースで、逃げた馬でさえ３３秒台の上がりを使う究極の決め手勝負。
ファンタジストが好位から速い上がりを使い勝利しました。
１番人気に推されたアウィルアウェイは直線内を突き最速の上がりを繰り出しましたが前が止まらず。
この２頭がここでは抜けていましたね。

この展開では強い弱いは判断し辛く、自走に向けて狙いたい馬はそこまで分かりません。
強いて言うなら、ここでの好走きっかけで自走人気するなら疑っても良いかと思う位ですね。

＜次走狙い馬＞

・アスターペガサス

道中は折り合いを欠きまくり競馬になっていない印象。
ペースが流れた方が良いと思います。

【ファンタジーステークス】

ここも１番人気のダノンファンタジーが完勝。
スローペースの前残り決着も最速の上がりでねじ伏せました。
川田騎手のコメントによると、１６００ｍを意識して乗ったとコメントがあり阪神ＪＦ～桜花賞路線でも期待できる馬になりそうですね。
２着のベルスールは内を上手く立ち回りの２着。
器用な競馬を見せましたね。

一方２番人気に推されたレーヴドカナロアはスタート出遅れ、直線も馬場の悪い内を突きましたがさすがに厳しかったですね。

＜次走狙い馬＞

・レッドベレーザ
スタート悪く最後方から。
直線も大外から脚を伸ばし、２着争いには割って入りました。
上がり自体はダノンファンタジーと０．１秒差で、自己条件に戻れば勝ち負けできると思います。

【アルゼンチン共和国杯】

このレースはかなり悔やまれるレースでした。
正直取れたレースだったと思います。
軸は迷って迷ってルックトゥワイス。
スローペースの決め手勝負に強い馬と思って軸にしましたが、位置取りが悪すぎて差を詰めれず。
ムイトオブリガードからが正解でしたね。

１着は▲評価にしたパフォーマプロミス。
やはり自力に勝る存在でした。
３着はマコトガラハッド。
人気はありませんでしたが、前走でムイトオブリガード、ルックトゥワイスと僅差の競馬を演じた馬。
その馬が５１キロのハンデなら当然押さえれた馬でしたね。

結果論にはなりますが、ここは取らないといけないレースでしたね。

＜次走狙い馬＞

・ムイトオブリガード

前走からの斤量差を考えると強い競馬をしたと思います。
スタミナ豊富な馬で、好位からの立ち回りも出来る馬ですのでステイヤーズＳあたりでも面白そう。

・アルバート

まぁこの展開じゃ無理です。
ハンデも重かったですし、負けて当然のレース。
次走ステイヤーズＳは当然見直し。

【ＪＢＣスプリント】

このレースはルメールの神騎乗。
それしかありません。

マテラスカイが軽快に飛ばし、他の先行馬を潰す逃げを打って出ました。
力の無い先行馬は潰されましたが、グレイスフルリープは潰れず。
最後の最後に逃げるマテラスカイを捕え勝利しました。
３着以下は差し馬が独占していますので、この２頭が強い競馬をしたという事ですね。

【次走狙い馬】

・マテラスカイ

ルメールに差されはしたが、中央の馬場なら強い。
次走どこに出るかは分かりませんが、中央の短距離ダートなら上位の存在でしょう。
マイルは長い。

【ＪＢＣクラシック】

上位人気馬で堅く決まったレース。
ちょっと攻めすぎましたね。
軸に抜擢したアポロケンタッキーはスタートから出して行けず後方からの競馬。
勝負所でも上がって行けず全く見せ場無く負けてしまいました。

同じ後方からの競馬になったオメガパフュームは３コーナーあたりから追い出しロングスパートで２着になりました。
展開を考えると強い競馬だったと思います。
やはり今年の３歳馬はレベルが高いですね。

＜次走狙い馬＞

・オメガパフューム

前走の好走は軽ハンデの恩恵では無く、実力の物だったことが証明できた。
差し馬ですので、展開がハマるかどうかにはなりますが力はある。
チャンピオンズＣでも面白いかも。

・テーオーエナジー

スタート、テンの加速力共に素晴らしく、直線では見せ場を作った。
ひょっとすると押し切るのかと思いましたが、最後はガス欠。
１８００ｍ以下がベスト距離でしょうか。

・ノンコノユメ

今回無印にした馬でしたが、鬼脚を見せつけ僅差の４着まで追い込んできた。
直線だけの競馬でここまで詰めてきました。
追込み馬には不利な京都でこれだけの競馬を見せるのですから中京に変われば上位に割って入る可能性は十分ある。
大井も向くでしょうね。

【ＪＢＣレディスＣ】

ハナを主張した馬は４頭。
ハイペースとなりました。
結果その４頭を見る形の５番手で進めたアンジュデジールとラビットランが１着、２着。
３着は後方からの競馬で追い込んできたファッショニスタでした。
展開に恵まれた３頭となりますので、この結果から牝馬最強の座を射止めたと決めつけるのは尚早。
次走狙いたい馬はハイペースに巻き込まれた馬になりそう。

＜次走狙い馬＞

・アイアンテーラー

このメンツでもハナを譲らなかったことは評価できる。
単騎逃げが叶うメンバー構成なら通用する。

・プリンシアコメータ

スタートが良く、ハナ争いに巻き込まれる形。
ここまで負けるような馬ではないはず。
次走は巻き返せる。

以上回顧記事でした。

明日頑張れば待ちに待った競馬！
あと１日頑張りましょう！！

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牝馬はその日の調子に左右される。
株価と嫁の機嫌とエリ女は当日まで分からない。

■近年では・・
メイショウマンボが3歳時に強く
4歳時には二桁着順が多くなりました。
成長は早い分衰えも早いイメージも牝馬はありますよね

■秋の牝馬はパワー型？
3歳時のオークスなどで好走してる馬もこのレースでは苦戦する傾向。
この時期の京都は荒れており、秋雨にやられてる場合、馬場も気になるところです。
過去の実績はアテにできないのかもしれません。

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■例年1頭何かがきてる？

2017年クロコスミア9番人気
2016年シングウィズジョイ12番人気

今年も1頭食い込む馬がいそうでなりません。
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こういうレースは現場主義の情報が必要。
・本当の状態（喉の故障、脚元の爆弾）
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秋華賞・京都大賞典・・・3連単
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